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ご利用の流れFLOW

アプローズはスタッフがお届け、設置、操作のご案内をいたします。
利用者様に寄り添い、安心してご利用いただけます。

  1. お問い合わせ

    お電話・メールにてご相談、ご要望をお受けいたします。

  2. 訪問

    利用者様のご自宅を訪問し、身体状況やご家族の状況、お住まいの環境などを確認します。そのうえで生活機能の維持・向上のためにどのような福祉用具が適切か検討します。

  3. 選定

    サービス担当者会議では、ケアマネジャーなどと連携し、専門的な立場から介護予防や自立支援、介護の負担軽減に役立つ最適な福祉用具を提案します。そして利用者様やご家族のご意見を伺いながら選定します。

  4. お届け・ご説明

    納品前に、福祉用具をしっかり点検。安全を確認した後ご指定の日時、場所にスタッフがお届けし、取り付けや調製を行います。その際、利用者様の環境や状況に適合しているかどうかを再確認します。また練習もしていただきます。

  5. アフターサービス

    ご利用中は定期的にお伺いし、利用者様の状況や環境に変化は無いか、福祉用具 が生活向上に役立っているか、福祉用具の不具合や故障は無いかを確認します。

何かお困りですか?SOLUTION

利用者様およびご家族との相談の上、ケアプランを作成します。

ご依頼・ご相談は
まずは福祉用具アプローズまで

  • 立ち上がるのが大変
  • 目が離せない
  • 外出する時に大変
  • 転倒するのが心配
  • 何を用意したら良いか分からない
    ……等々
よくある質問はこちら

お客様に合った最適な提案を行います。
また介護備品の調達や中古販売も行っております。

福祉用具アプローズアクセスACCESS

所在地 〒344-0058 埼玉県春日部市栄町2-220
電話/FAX 048-797-9200 / 048-797-9201
営業時間 9:00~17:00
事業所番号 福祉用具アプローズ 1170601932 号
取り扱い ・居宅介護支援事業
・福祉用具貸与事業
・予防福祉用具貸与事業
・特定福祉用具販売事業
・特定介護予防福祉用具販売事業
・住宅改修事業 等

介護・福祉用具の
レンタル・販売についてRENTAL/SALES

何かお困りですか?

介護には、さまざまな介護用品・福祉用具が必要になります。
快適かつ安全に暮らすために、必要なものを揃えておきたいですよね。
しかし、必要なアイテムを揃えるには費用がかかるのが悩みどころです。
全て購入するとなると出費も大きくなってしまうので、レンタルサービスも利用しながら、賢くやりくりしましょう。
ここでは介護用品・福祉用具について、介護保険を利用したレンタル・購入のポイントなどを紹介します。

介護用品・福祉用具とは?

介護用品と福祉用具、いずれも介護に必要なものですが、意味するところは少し違いますので、簡単に説明します。

介護用品は「介護のための用品」全般を意味し、代表的なものは、紙おむつや尿取りパッド、消臭ゴミ袋などが挙げられます。
このような介護用品(日用品)は、基本的に介護保険が適用されませんので、自費で購入する必要があります。
ただし、尿取りパッドやおむつは、医療費控除対象となる場合があります(条件あり)。

福祉用具は、介護やリハビリを目的とした機器で、車いす・特殊寝台・手すり・スロープ・歩行器・歩行補助杖・自動排泄処理装置などが挙げられます。
福祉用具には介護保険が適用されますので、介護度に応じて、必要な用具をレンタルすることができます。
介護保険を利用する場合は、基本的にレンタルとなりますが、レンタルに適していない用具(入浴・排泄に関する用具など)の場合は、購入も可能です。

介護保険でレンタルできる福祉用具

介護保険を利用すると、必要な福祉用具をレンタルすることができます。
レンタル料の一部を自己負担するだけで利用できるので、経済的ですね。
どのような福祉用具をレンタルできるかは、介護度によって異なりますので、ご利用者様の介護度を確認しておきましょう。

要支援1~2、要介護1~5の方

  • 手すり
  • スロープ
  • 歩行器
  • 歩行補助杖
  • 自動排泄処理装置(尿のみ吸引)

要介護2~5の方

  • 車いす ※付属品を含む
  • 特殊寝台(介護用ベッド) ※付属品を含む
  • 床ずれ防止用具
  • 体位変換器
  • 認知症老人徘徊感知機器
  • 移動用リフト
  • 自動排泄処理装置(尿・便の吸引タイプは要介護4~5の方のみ)

介護度が軽度の場合、介護保険の対象とならない福祉用具もあります。
しかし、「その福祉用具の利用が必要」と医学的に判断される場合は、例外給付を受けて利用できる可能性もあります。
内容は市区町村によって異なるのでりますが、当社の「介護保険プランナーズ」にはケアマネジャーが在籍しておりますので、ご相談ください。

福祉用具をレンタルするメリット

介護保険を利用して福祉用具をレンタルする一番のメリットは、介護にかかる費用を抑えられるという点です。
レンタル費用は、原則1割の自己負担なので(所得によって2割~3割負担の場合あり)、通常のレンタル費用と比べると、お得にレンタルできることが分かりますね。

レンタルの場合、「ご利用者様の状態に合わせて、最適なものを使える」という点もメリットです。
福祉用具のメンテナンスは事業所側に任せられるので、その点も安心できます。
また、その福祉用具が不要になった時は返却すれば良いので、処分の負担もありません。

福祉用具のレンタル方法

福祉用具をレンタルしたり、購入したりする場合、どのように進めたら良いのか、詳しく見ていきましょう。

1ケアマネジャーとプランを立てる

介護保険を利用して、福祉用具をレンタル・購入する場合は、ケアマネジャーとケアプランを立てます。
プランを立てたら、福祉用具貸与事業者を決めます当社の場合「介護保険プランナーズ」のケアマネジャーと連携することで、よりスムーズに「福祉用具アプローズ」をご利用いただけます。

2福祉用具を選ぶ

ケアプランをもとに、レンタル・購入したい福祉用具をお選びください。
この時、福祉用具専門相談員がご利用者様やご家族の希望を伺い、必要な福祉用具の特徴や利用料金を踏まえて説明いたします。
ケアマネジャーとも連携しながら、最適な福祉用具をお選びいただけるよう、サポートいたします。

3レンタル・購入の申し込み

利用する福祉用具をお選びいただいたら、ケアマネジャーにもその旨をお伝えいただき、レンタルもしくは購入の申し込みとなります。
契約前に、契約内容やレンタル料金についてしっかりとご説明いたします。

4福祉用具の利用開始

契約時に決めた利用開始日に合わせて、福祉用具の設置や組み立てに伺います。
使用方法や注意事項は、その際に説明いたしますので、確認しながらご使用ください。
ご利用スタート後は使用後は、定期的なメンテナンスやアフターサービスを実施しております。
必要に応じて福祉用具の変更も可能ですので、気になることがあればご相談ください。

福祉用具の購入について

福祉用具の中には、介護保険を利用して購入できる「特定福祉用具」に指定されているものがあります。
特定福祉用具は、入浴補助用具・腰掛け便座・簡易浴槽・自動排泄処理装置の交換可能部品・移動用リフトのつり具部分。
直接肌に触れるものや、他の人が使ったものを利用することに抵抗を感じるものが該当しています。

介護保険を利用して購入する場合、4月から翌3月までの1年間に10万円を限度年実際にかかった費用から利用者負担割合分を差し引いた額が支給されます。(※お住いの自治体により手続きが変わりますので詳しくはお問い合わせください。)
購入する場合も、ケアマネジャーとの相談が必要です。
「持っていたら便利だから」と、ケアマネジャーに相談せずに福祉用具を自費で購入してしまうと、介護保険の適応にならない場合がありますのでご注意ください。

福祉用具を選ぶポイント

福祉用具は、介護に必要な大切なアイテム。
だからこそ、ご利用者様・ご家族の双方にとって使いやすいものを選びたいですよね。
どのような点に気を付けて選べば良いか、ポイントを確認しておきましょう。

必要な福祉用具か考える

福祉用具のレンタルは介護保険を利用できますが、利用できる額は介護度などで異なります。
いくらでも利用できるわけではなく上限があることを覚えておきましょう。
「何となく必要かもしれないから…」と、レンタルを利用してしまうと、もっと必要な福祉用具をレンタルできなくなったり、介護サービスが利用できなくなったりする可能性も。
また、介護保険を利用しても、最低1割は自己負担なので、無駄な出費になってしまいます。
ケアマネジャーに相談しながら、本当に必要な福祉用具なのかを検討することが大切です。

ご利用者様に最適なもの・介護者様の負担が軽減されるものを

福祉用具はご利用者様の現状に合ったものを選ぶようにしましょう。
安全性・機能性はもちろん、ご利用者様の自立を助けるものであるかもポイントになります。
そのためには、ケアマネジャーや福祉用具専門相談員に相談することが大切です。
利用後も、ご利用者様本人の変化に応じて、最適なものを選んでいくようにしましょう。

福祉用具には、介護をする人の負担を軽減する役割もあります。
介護をする人にとって使いやすいかも、しっかり確認をしましょう。
福祉用具を設置することで、家の間取りなどによっては生活が不便になる場合もあるかもしれません。
一緒に生活をする家族、介護をする家族の視点も大切にしたいですね。

まとめ

 介護用品の中でも、福祉用具は介護保険を利用してのレンタル・販売が可能です。
 利用できる福祉用具は介護度によって異なり、ケアマネジャーへの相談が、利用には欠かせませんので、ぜひご相談ください。当社では「福祉 用具アプローズ」の福祉用具専門相談員がご利用者様に最適な福祉用具をご提案しております。

福祉用具は介護者様も介護時に使用しますので、ご利用者様と介護者様の両者が使いやすいものを選ぶのがベストです。
ご利用者様の状況に合わせて、最適なものに切り替えていくことも可能なので、気になる点などがございましたら、気軽にご相談ください。

当社は、「福祉用具アプローズ」「介護保険プランナーズ」を運営しており、相互が連携してサービスをご提供しております。スムーズな福祉用具のレンタル利用・購入が可能ですので、「何から始めていいか分からない」という方も、気兼ねなくご連絡ください。皆様の快適な生活のための一助となれば幸いです。